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国際ジャーナル|自然災害と地域によるリスク管理
このところ、自然の猛威による災害が多発しているみたいですね。先日は群馬県
の館林市で竜巻が発生して、けが人21人が発生するという事件が起きていま
す。これは怖いですね。竜巻というと、アメリカのサイクロンが有名ですけど、
群馬県で発生した理由はどうなんでしょうか。幸い死亡者はいませんでしたけ
ど、234棟の住宅が破損して、車も20台が壊れてしまったみたいです。今後
の対応について、気象庁にも充分注意してもらいたいところです。また、九州や
中国地方を襲った暴雨によって、様々な被害がでています。土砂崩れや、道路損
壊、床下浸水など被害はすごかったみたいですね。ソフトバンクの選手の自宅も
被害にあったそうです。いずれにしても、毎年同じような災害が、日本各地で発
生しています。単に行政に安全管理を任せるだけではなく、そこにすんでいる住
民の皆さんが、リスク管理の観点から、危ないところがないか、今一度チェック
する事が重要なのではないかと思います。もし危ないところが見つかった場合
は、行政と一体になって、一刻も早く危険を防いでいくのが、これからの地域に
おける自然災害へのリスク管理ではないかと、この様な事件を見て感じています。





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カテゴリ:- | 01:59 | - | - | -
国際ジャーナル|初めての海外旅行
知人が海外旅行に行くということで、話を聞いてみたところび
っくり。お盆の時期に家族で台湾に3泊4日、その1週間後に
会社の社員旅行でフィリピンのセブ島に3泊4日ですって。う
らやましいたらありゃしない!3年くらい前までは仕事の関係
もあって、1年に1回は海外に行っていた私ですが、本当に最
近はめっきりです。
国際ジャーナルの7月号に「楽しい海外旅行のために知ってお
こう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が載っている
ので、本人には熟読してから出発していただきたいと思います

今まで海外旅行で一番よかったのが、私の場合はタイのパタヤ
です。これが人生で初めて行った海外旅行だったのですが、何
かもかもが新鮮で・・・。海外での買い物も初めてだし、観光
名所を回るのも海外ではやはり独特。初めての海外旅行ですっ
かり舞い上がってしまった私は、海に携帯電話を水没させてし
ますという不運にも見舞われました。いろんな経験をした中で
一番よかったのが、意外にも浜辺に寝そべってゆっくりとビー
ルを飲むことでした。一日中、ビーチのパラソルの下でうっす
らと日焼けしながら、ほろ酔い。どれだけ飲んでも泥酔するこ
とはない、この加減が最高でした。
でも、これって日本でもできることのような気が・・・。海は
確かにきれいだったけど、そんなに印象残ってないですから。

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国際ジャーナル|初めての海外旅行
知人が海外旅行に行くということで、話を聞いてみたところび
っくり。お盆の時期に家族で台湾に3泊4日、その1週間後に
会社の社員旅行でフィリピンのセブ島に3泊4日ですって。う
らやましいたらありゃしない!3年くらい前までは仕事の関係
もあって、1年に1回は海外に行っていた私ですが、本当に最
近はめっきりです。
国際ジャーナルの7月号に「楽しい海外旅行のために知ってお
こう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が載っている
ので、本人には熟読してから出発していただきたいと思います

今まで海外旅行で一番よかったのが、私の場合はタイのパタヤ
です。これが人生で初めて行った海外旅行だったのですが、何
かもかもが新鮮で・・・。海外での買い物も初めてだし、観光
名所を回るのも海外ではやはり独特。初めての海外旅行ですっ
かり舞い上がってしまった私は、海に携帯電話を水没させてし
ますという不運にも見舞われました。いろんな経験をした中で
一番よかったのが、意外にも浜辺に寝そべってゆっくりとビー
ルを飲むことでした。一日中、ビーチのパラソルの下でうっす
らと日焼けしながら、ほろ酔い。どれだけ飲んでも泥酔するこ
とはない、この加減が最高でした。
でも、これって日本でもできることのような気が・・・。海は
確かにきれいだったけど、そんなに印象残ってないですから。

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国際ジャーナル|コンビニ
国際ジャーナルという雑誌の7月号にコンビニの見切り販売に
ついての記事が載っている。賞味期限近い食料品を売ることは
正しいことなのか、正しくないことなのか。消費者のためにな
るのか、ならないのか。企業の利益を考えた時に得なのか、損
なのか。いろいろな立場により、食べ物に対する考え方により
意見があるのではないかと思う。そんなこんなんで、思い出し
た昔の話をひとつ。
 私も、学生時代にコンビニでアルバイトをしていた。その頃
は見切り販売という言葉はない時代ではあったが、賞味期限の
迫った商品は、今と同じように廃棄処分をしていた。私の働い
ていたお店は、本部の直轄というようなところで、個人がオー
ナーとしてフランチャイズ契約しているという場所ではなかっ
た。だから、接客態度や店内清掃に関しては他の店舗より厳し
かったのだと思う。廃棄するべき食品をその場で食べたり、持
ち帰ったりすることは泥棒と同じだぞ、と働く前に店長に言わ
れていた。もったいないなーと思いつつ、先輩たちが隠れてや
っているのを見て、私もお金のない学生時代だったので、そこ
は先輩に右へ倣えということで・・・。妙に新商品に詳しくな
っちゃって、友達と話していても、「それ食べたことある。」
ということが多かったです。コンビニグルメは結馬鹿にできな
いものですよ。


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国際ジャーナル|海外旅行と感染症・寄生虫のリスク回避について
夏休みも始まり、海外旅行に出かける人も多くいると思います。
新型インフルエンザは一時より世間で騒がれなくなりましたが、ここ最近でも感染は広がっており、まだまだ安心はできそうにありません。
今月号の国際ジャーナルにも、「楽しい海外旅行のために知っておこう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が出ていました。
私は海外に何度か行ったことがありますが、今考えると感染症や寄生虫にかからなかったのはたまたま運がよかっただけで、かかっていてもおかしくないくらい無防備だったと反省しました。
旅行先ではついついめずらしがって、いろいろな食べ物に手を出してしまうものですが、衛生状態の良くない場所では生ものを口にするのはやめたほうがよさそうです。
また、防虫にはくれぐれも注意したほうが良いですね。
スプレー等、持って行くのを忘れても現地で必ず手に入れましょう。
楽しい旅行も、体の調子を壊してしまっては台無しです。
念には念を入れて、用心のし過ぎで困ることはありません。
厚生労働省検疫所ホームページには、旅行者のための海外感染症情報も掲載されていますから、海外に旅行予定の方はチェックすることをおすすめします。



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国際ジャーナル|企業の農業分野への進出
最近は、農業に関する話題がよく新聞や、国際ジャーナルなどの雑誌でも読む機
会が増えてきていますが、大手企業が農業に進出してくるケースが今後は増えて
きそうです。大手小売業のイオンは、自社にて農場をリースした上で、自社向け
の野菜を作り、プライベートブランド、いわゆるPB野菜として販売することを
計画しているそうです。このような動きは、セブン&アイでも検討されているみ
たいですね。その他、サイゼリア、モンテローザ、などの外食産業でも、同様の
動きがあるようです。なぜ、小売や外食の企業が、自社で農業を始めるのでしょ
うか。これは、食の安全というテーマが非常に重要になっています。一時期、中
国産の野菜に対する、残留農薬の問題など、その品質の危険性が話題になりまし
たが、自社で野菜を生産する事によって、トレーサビリティのしっかりした野菜
という安心感を、お客さんに付加価値として提供する事ができる点をメリットと
考えているようです。ただし、農業に関するノウハウや人材というのが、いずれ
の会社にとっても、これからの課題となる気がします。日本の食糧自給率の向上
という点からも、企業の農業分野への進出が加速される事は、悪い話ではないと
思います。

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国際通信社|水資源を保護しよう
国際ジャーナル7月号に、「食卓から魚が消える?──国産水産物消費のススメ」
という特集が出ていました。

代表的な日本食といえば寿司。
これは日本をよく知る外国人だけでなく、日本をほとんど知らない外国人にとっても周知の事実だと思います。
島国で四方を海に囲まれ、昔から海の恵みを存分に受けてきました。
とりわけ三陸沖は親潮と黒潮、対馬暖流が交錯して複雑な潮境であり、
暖流系や寒流系の魚が集まり世界の三大漁場と言われるほど豊かな漁場とされています。

しかし一方で、国内の漁業生産量は年々減少し、
代表的日本食である寿司の魚さえ輸入に頼っているのが現状です。
さらに、世界的に水産資源の利用限度を超えたといわれる中、
隣国中国においては魚の消費量は徐々に増加し、
寿司の代表的なネタであるまぐろの確保すら困難になりつつあります。


この危機的状況を打開し減り続ける水産資源を持続させるため、
世界的にさまざまな取り組みがなされています。
日本においても禁猟区や禁猟期間を設けて監視を徹底して実施するなどの資源管理対策をたて、
一定の成果をあげているところもあるようです。

水資源管理は、実施主体の漁家だけでなく近隣漁協やあらゆる関係者の協力を得て初めて実現できるものなので、
漁業関係者のみにとどまらず消費者である私たちも水資源の現状をしっかりと理解し、
水資源の保護に対し真剣に取り組む姿勢を持つことが不可欠だと思います。

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国際ジャーナル|新型インフルエンザウィルス、90歳以上はかからない?!
世間を恐怖に陥れたことで記憶に新しい、新型インフルエンザウィルス。日本でも一時騒がれ、現在騒ぎは沈静化したようにも見えますが、まだ被害は確実に広がっています。新型インフルエンザの最新情報においては、東京大医科学研究所がイギリスの科学誌ネイチャー(電子版)に13日付で発表したところによると、同研究所がカニクイザルなどの動物実験で調べた結果、新型インフルエンザウィルスは、一般的な季節性インフルエンザウィルスに比べると、肺で増殖しやすいということがわかったそうです。メキシコやアメリカで猛威をふるい、新型インフルエンザに感染した重症患者の例でも肺炎を起こしたケースも報告されているため、この実験では肺で増殖しやすいインフルエンザということを裏付ける結果となりました。東大医科学研究所教授の河岡義裕教授は、新型インフルエンザのウィルスの病原性は、季節性のものと明らかに違うと指摘しているそうです。新型インフルエンザの特徴としては、60歳以上の高齢者の一部は新型インフルエンザに対して免疫を持っていると報告されていますが、東大医科学研究所のグループの結成調査の調べによると、90歳以上でないと免疫が出ないという可能性が出ているそうです。

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国際ジャーナル|見切り販売
夜、閉店間際のスーパーマーケットにて。
お弁当やそうざい品売り場の周りでうろうろ歩き回る奥様たちやOLの方々。
20%引き、30%引き、半額のシールを持った店員を見つけるやいなや、
そ知らぬ顔ですばやく店員のそばに集まりシールの行方を見守る真剣なまなざし。

スーパーマーケットでよく見かける風景です。かく言う、自分もそのうちの1人です。

では、同じようにお弁当やそうざい品を販売しているコンビニで、
このような風景を見たことはあるでしょうか? ほとんどの方が「No」だと思います。

24時間営業のコンビニに閉店時刻はないにしろ、
お弁当、そうざい、おにぎりに賞味期限、消費期限は存在します。
期限間際の商品は、いったいどのように販売されているのでしょうか?


国際ジャーナルの7月号で、「コンビニ業界の食品問題『見切り販売』は解決の糸口か」
という記事が出ていました。
コンビニはスーパーマーケットと異なり、見切り品として価格を下げて販売することに
制限があるため、賞味・消費期限の切れたお弁当等は処分されてしまっているのが現状です。
世界には食べ物が足りないために飢えで亡くなる子供が後を絶たない国すら存在するのに、
このようなもったいない食の取り扱いをするべきではない、と反感を買っても無理はない状況です。

しかしながら、フランチャイズ形態をとるコンビニが「統一」「均衡」を守るためには致し方ない点も確かにあります。
つまり、近隣に位置するA店とB店のうち、A店のみが見切り販売を実施すれば、
客足はA店に偏り、B店は公正な競争が阻害されることになりかねません。
フランチャイズ店同士、見切り販売が可能であってもお互いの商売に迷惑をかけない心配りも必要です。

とはいえ、価格を下げれば購買意欲が高まり販売することができたお弁当が
みすみす処分され、大量の食品が無駄になっていく事態は見過ごされるべきではなく、
今後もさらなる議論が必要な問題だと思われます。


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国際通信社|変革のチャンス
今日の日本経済新聞には、スーパーマーケットがグループ各社の食品仕入れを共通化するという記事がでていました。グループ企業にも関わらず、今までは別々に調達していたそうです。最近の不況によって、スーパーマーケットなど小売業も経済環境が厳しくなってきています。その様な状況では、仕入れ原価についても改めて見直しをしていく必要があると経営層が判断した結果の行動なのでしょう。調達の集約によって、取引先の数が集約されます。これによって管理面でのコストが削減できます。また、取引先にとっては販売量が拡大しますので、ボリュームディスカウントによる仕入れ原価の低減も期待できます。デメリットとしては、現場における混乱が考えられます。今まで別々に仕事をしていたのですから、グループ企業といっても、仕事の進め方についても詳細をすり合わせしていく必要が予想されます。しかし、そのようなデメリットを考えても、企業体質を強化していくという経営者の想いがあれば、混乱も乗り越えていけるはずです。100年に一度の不況とよく聞きますが、考え方によっては、100年に一度の変革のチャンスという捉え方もできるのではないでしょうか。そんな風に感じました。

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