先日、会社更生法の適用を申請した日本航空の社員が1月25日、大阪市北区のJR大阪駅前で、日航利用
客の人たちに再生への決意や感謝の気持ちをつづった手書きのメッセージカードを配布しました。
この様子は、テレビニュースでも放送されていました。
日航は、毎月25日を「ニッコウ(25)の日」と定めているようです。配布されたカードには、関西で働く
日航グループ会社の社員が仕事の合間に「社員一丸となってさらに努力してまいります」
「ぜひ、もう一度ご利用ください」などと心を込めて書き込まれていました。
25日は、客室乗務員や整備士が約40人参加したそうです。メッセージカードのほかに、グループ会社
が19年ぶりに復活させた海外旅行のブランド「JALパック」をPRするポケットティッシュなどを手渡した
のだそうです。
仕事で日航をよく利用するという男性から「私たちができることはJALの翼を利用する事。復活を願って
います」と書かれた応援のメッセージカードを社員が受け取る場面もあったようです。
そしてテレビニュースで放送されていたのは、日航の社員から受け取ったカードを見ながら涙ぐむ
女性もいました。「こんなに頑張って・・・。涙が出てくる」と社員に話しかけていました。
社員によっては、ひと工夫したメッセージカードを作成していたようです。自分が撮った飛行機の
写真を何枚も用意し、写真の裏にメッセージを書いて配っていたのです。
「これだけ温かい言葉をもらって、ますます頑張ろうという気になれました」と話していました。
メッセージカードを配る日航社員の姿を見て、私は胸が熱くなりました。
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